スプリンターズS傾向

中山の中距離とは異なり京都芝マイルコースで開催される京都金杯。

金杯は東西いずれも1月5日の正月期間に開催されるハンデキャップ重賞ですが、こちらは関西が中心となる西を代表する金杯といえます。

そのため従来は騎手や厩舎も比較的関西の面子で構成されていましたが、現在は距離適正を元に出走メンバーが構成されているのが特徴です。

ハンデキャップ競争という事で、荒れるイメージを想像しますが、実際には馬連万馬券配当は過去10年で1度しかなく、基本的には中波乱の配当が毎年続いている形です。

とはいえ人気サイドでの決着は、1・3番人気のワンツーが最大で、1・2番人気の純粋な組み合わせは過去10年で存在していないため、馬券的には中波乱含みで手広く押さえる必要があるといえるでしょう。

また中山金杯との馬券的な相違点としては、2桁人気の好走具合が若干異なっており、中山が過去10年で7頭馬券に絡んでいるのに対し、京都では2頭と2桁人気の好走具合にスプリンターズステークス予想な差が出ています。

京都での好走した2頭はいずれも買いにくい騎手という共通点があるのもポイントで、京都金杯で3連系の馬券を購入する場合、2桁人気までを手広く押さえるよりも、注意人気を含めたBOX買いが基本となり、騎手によって過剰に人気を落としている場合、馬券に加えるといった方法が有効になってきます。

馬連も1番人気の連対率が60%と比較的高い人気を残しており、まずは配当面などを予想するよりも、一番人気が競馬情報に絡むかどうかの判断と選択が重要といえるでしょう。

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